Re-ν Ⅱ (リ・ニューツー)

リニュー本来の姿。HWS装備に加え、サイコミュ感知レーダーとIフィールド発生ユニットを4基搭載している。本機で採取・蓄積したデータはNT-Dシステム開発の礎となり、ユニコーンガンダムに受け継がれることになった。学習した「仮想アムロ」AIの操縦がアムロに酷似してきて、開発者達からは「アムロの魂が宿っている」や「アムロの棺桶」と呼ばれた。機体の一部はシナンジュ・スタインに流用されたとの噂がある。