君がふわりと舞い降りた…

はらり。君の髪から桜の小枝が落ちた。何気なく拾って髪に挿した時、君とまともに目が合った。驚いた時の顔…昔のままだ。君が俺の心にふわりと舞い降りた。懐かしさと一緒に愛おしさが込み上げてきた。もっと近づきたい。でも怖い。幼なじみじゃなくなってしまいそうで…。去年描き、最近自由なテーマで投稿した二人の物語を動かしたくて描きました。幼なじみ同士の淡い恋心を表情や仕草で表現しました。アナログ描きです。

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