君がとても眩しいから…

「元気だった?」笑顔で君が振り返る。会うのは小学生の時転校して以来。向日葵畑での笑顔が眩しい少女だった。今もすごく眩しい。でも、あの時とほんの少し違う気持ちが混じっている。心に夏の風が吹き抜ける。何かが始まる予感がした…。夏コン一枚目に描いた少女のその後です。特に夏空と雲・向日葵・麦わら帽子は、コピックとホワイトと色鉛筆の持ち味を存分に生かして丁寧に仕上げました。眩しさと瑞々しさを目指しました😊

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62ワンダー