耳赤の一手(みみあかのいって)

MAZDA本社のある広島県の、因島で生まれ育った江戸末期の天才棋士本因坊秀策 彼が打った碁の内、最も秀逸だったと語り継がれる『耳赤の一局』をモチーフにデザインしました 黒の秀策が127手目(棋譜では黒27)に打った石は盤上全体に影響を与え、対局者井上幻庵因碩が動揺で耳を真っ赤に染めたと伝わります 全体の模様を中央の赤く光る一手に集約するような形の意匠にしました 棋譜引用:本因坊秀策囲碁記念館HP

公開日:

投稿・応募したコンテンツ:

応募コース:

この作品をいいねと思ったらクリック!

10ワンダー