共闘!倒せカイザーエレキング!!④

「きっと祖国ではセブンに手を貸すなんて許さないだろう。僕は…無事に帰っても逮捕されてしまうかもしれない。」

トーヤはモニターの前で電撃に苦しむセブンの姿を見つめて呟いた。
だが、その身を挺して自分を助けてくれたセブンを思うと、心は二つに割れていた。

そして次の瞬間、トーヤとキングジョーは残りのエネルギーを爆発させて飛行した。

セブンを助けるんだ!

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