白髭のバキシム⑥

「手強い!だが、お前ほどの超獣はここで止めねば被害が増える!」

「ルーーー!!」

エースはバキシムの一瞬の隙をついて、エネルギーを凝縮した掌打を打った。
さすがのバキシムも後方へのけぞる。そしてその瞬間、右足に溜めていた光のエネルギーを解放し、バキシムの顎に強烈な回し蹴りを決めた。
バキシムはうなり、よろめいた。

「行くぞ!メタリウム光線!!」

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