トリマーは、ワンちゃんやネコちゃんなどのペットが、いつも元気で気持ちよく過ごせるように
お手入れをするヒーロー。
シャンプーやカットで見た目をきれいにするだけではない、トリマーのおしごとを紹介します。
このトピックスをいいねと思ったらクリック!
トリマー・待鳥愛里(まちとり・あいり)さん
動物が大好きな若手トリマー。毎日たくさんのワンちゃんと向き合いながら経験を積んでいます。
トリマーはこんなおしごと!
ワンちゃんやネコちゃんのシャンプーやブラッシング、つめ切り、耳そうじ、カットなど、それぞれの生活スタイルに合わせて、ていねいにお手入れをしています。例えば、お散歩が好きなワンちゃんであれば、カットのやり方を工夫して、足もとが汚れないようにしています。そして、お手入れをしながら健康のチェックもしています。つめが伸びてケガをしていないかな?足のうらの毛が伸びて、すべってしまわないかな?耳や皮ふにおかしなところはないかな?など、体のぐあいもしっかりと確認します。
気が付いたことがあったら、飼い主さんや獣医さんに伝えることも大切なおしごとです。
トリマー・待鳥愛里さんの1日
9:50〜 ワンちゃんをお迎えする準備
・朝礼をして、トリミング室の準備をします。
・担当するワンちゃんのカルテを見て、診療やワクチンの記録を履歴を確認します。
・ワンちゃんをお迎えしたら、飼い主さんからおうちでの様子やカットの
希望を聞きます。
10:00〜 お手入れスタート! (今回はワンちゃんの場合)
・つめ切り、ブラッシング、シャンプー、カットなどをします。
お手入れをしながら、体に異常がないか健康チェックも行います。
12:00〜 きれいになったワンちゃんを飼い主さんへお返し
・お手入れ中に気づいたことや、体の様子などもお伝えします。
14:00〜 次のワンちゃん・ネコちゃんのお手入れ
・1日に3〜4頭ほどのお手入れを担当します。
18:00〜 1日のおしごとのまとめ
・担当したワンちゃんやネコちゃんのカルテを記入します。
・トリミング室や道具をきれいに掃除し、タオルの洗濯。翌日の予約を確認します。
18:50〜 終礼 おつかれさまでした!
待鳥さんはどうしてトリマーになったの?
小さい頃はイルカが大好きで、ドルフィントレーナーになりたいと思っていました。
高校生のとき、テレビでトリマーのおしごとを見て、「ワンちゃんをきれいにして、飼い主さんも笑顔にできるおしごとってステキだな」と思い、トリマーを目指しました。
ワンちゃんと飼い主さんの笑顔がうれしい
トリマーのおしごとは、ワンちゃんをかわいくするだけではありません。
最初は緊張していたワンちゃんが、何回か会ううちに少しずつなれてくれたり、お手入れをしているときに安心して眠ってくれたりすると「信頼してくれたんだな」と、とてもうれしくなります。
そして、お迎えに来た飼い主さんが「かわいい!」「ありがとう!」と笑顔になってくれたときはトリマーをやっていて一番やりがいを感じます。
トリマーになりたいみんなへ
動物が好きなことはもちろん、人と話すことも大切です。
ワンちゃんやネコちゃんは言葉で気持ちを伝えられないので、様子をよく見て、その子の気持ちを考えることが大切です。また、飼い主さんとお話をして、希望をしっかり聞くこともトリマーのおしごとです。動物を大切に思う気持ちと、相手の気持ちを考えるやさしい心を育てていけば、ステキなトリマーになれると思います。









































