小学4年生におすすめの自由研究テーマ20選!1日でできる研究はどれ?

理科実験

ワンダー 60

公開日2022.10.31

小学4年生は、いろいろな物事への理解が深まる学年です。高学年に仲間入りした小学4年生が楽しく取り組める自由研究テーマを20個、「理科・科学の実験」「工作」「観察・調べもの」の3つのカテゴリーに分けて紹介します。
また、テーマの選び方や自由研究のまとめ方についてもご紹介します。

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小学4年生は自分で自由研究を選ぶ!迷わないためのポイント

小学4年生の自由研究で一番大切なことは、「おもしろい!」「もっと知りたい!」と思えるテーマを自分で見つけることです。ここでは、小学4年生が無理なく取り組めるテーマを選ぶためのポイントを見ていきましょう。

①自分の「好きなもの」や「気になるもの」からテーマを探してみよう

まずはノートに、自分が「好きなもの」や「気になるもの」を書き出してみましょう。
虫や植物、食べ物、天気など、ふだん興味をもっているものをテーマにすると楽しみながら続けることができます。「アイスが溶ける速さを調べる」とか「道ばたに落ちている石の種類について調べる」など、身近にある疑問はすべて自由研究のテーマになります。自分が「もっと知りたい!」とワクワクするものから選んでみましょう。

②「自分ひとりでできるかな?」で選んでみよう

テーマを決めるときは、小学4年生が自分の力で進めやすいテーマなのかも大切なポイントとなります。「ひとりでできるのか」「工作につかう道具は家にあるものなのか」なども調べておきましょう。準備するものが多すぎたり、手順が難しすぎたりすると最後までひとりで取り組むことが難しくなることもあります。家族で話し合う時間ももちましょう。

③「こうなるのかな?」の予想も立ててみよう

自由研究では、「たぶんこうなる」と予想を立ててから始めることも大切です。結果と比べることで、考える力が育ち、学びも深まります。家族や友だちと、研究の予想を話し合っておきましょう。

小学4年生におすすめの自由研究テーマ【理科・科学の実験編】

好奇心が強い子や、観察が好きな子におすすめです。「ふしぎだな」「どうしてこうなるの?」と考える力が育ちます。

①10円玉をきれいにしよう

色がくすんだ10円玉を、家にある調味料できれいにしてみましょう。

《用意するもの》
・10円玉(調味料の種類の数だけ)
・綿棒(10円玉と同じ数)
・調味料(醤油、ソース、マヨネーズ、ケチャップ、酢、レモン汁、タバスコ、ラー油など)
・調味料を入れる小皿
・ティッシュペーパー
・食器用洗剤
・水

《実験の手順》
1. ティッシュペーパーに食器用洗剤と水を含ませて10円玉をこすり、汚れを取ります。表面の汚れは取れても色のくすみは取れないことがわかります。
2. 10円玉1枚に1種類ずつ、綿棒で調味料をたらします。綿棒は調味料ごとに取り換えましょう。
3. 15分ほど置いてから、調味料をふき取ります。どの調味料が10円玉をきれいにしたのか調べましょう。

※実験した後の10円玉は水できれいに洗い流しましょう。

《小学4年生の研究ポイント》
・予想した結果と同じになったかな?
・調味料によって、10円玉の表面はどう変化したかな?
・10円玉がきれいになった理由を考えてみよう。

②ペットボトルでろ過装置をつくろう

ペットボトルで水をろ過する装置をつくってみましょう。

《用意するもの》
・500ミリリットルのペットボトル(同じ形のものを2本)
・砂
・小石
・活性炭(ホームセンターで入手できます)
・脱脂綿
・ガーゼ
・輪ゴム
・泥水
・カッター
・ビニールテープ

《実験の手順》
1. 片方のペットボトルの底の部分と、もう片方のペットボトルの注ぎ口から10センチメートルくらいのところをカッターで切ります。
2. 切り口はとがっているのでビニールテープで保護(ほご)しましょう。
3. 底を切ったペットボトルの注ぎ口にガーゼをかぶせて輪ゴムでとめます。
4. ガーゼをかぶせた注ぎ口を下にして、小石、脱脂綿、活性炭、脱脂綿、砂の順番に入れます。
5. 注ぎ口を切ったペットボトルを受け皿として重ねて、泥水を上から流してろ過してみましょう。

※泥水が服にはねることがあるので、汚れてもよい服やエプロンがおすすめです。また、ペットボトルを切る作業は少し力がいるので、注意しましょう。

《小学4年生の研究ポイント》
・泥水はろ過するとどうなったかな?
・砂や炭を入れる順番で、ろ過した泥水に変化はあったかな?
・水がきれいになった理由を考えてみよう。

③野菜の汁で布を染めよう

野菜の汁で白い布を染めるとどんな色になるでしょうか。

《用意するもの》
・野菜(ナスや玉ねぎの皮など)
・ミョウバン5グラム
・ぬるま湯1リットル
・なべ
・ざる
・白い布(綿がおすすめです。新しいものは一度洗濯しておきましょう)

《実験の手順》
1. 野菜をなべで20分ほど煮て、汁をざるでこします。
2. こした汁と白い布をなべに入れて、さらに20分煮ます。
3. ぬるま湯にミョウバンをとかし、2の布を軽くしぼって1時間つけます。
4. 3の布を取り出してしぼり、日陰(ひかげ)で干して乾かします。

※色が薄い場合は、2と3を繰り返してください。
※包丁やしぼり器を使うときは、指を切らないように気をつけましょう。野菜の汁が服につくと落ちにくいので、エプロンをすると安心です。

《小学4年生の研究ポイント》
・野菜の汁にはどんな成分が含まれているかな?
・なぜミョウバンを入れるのかな?
・野菜の皮を再利用すると、どんないいことがあるか考えてみよう。

④果物や野菜が水に浮くか沈むか調べよう

いろいろな果物や野菜で試してみましょう。

《用意するもの》
・果物(リンゴ、バナナ、キウイフルーツ、ブドウなど)
・野菜(じゃがいも、トマト、ニンジン、キュウリ、ナスなど)
・大きめの水槽
・水

《実験の手順》
1. 水槽に水を入れます。
2. 用意した果物や野菜を水に入れて、浮くか沈むか確認しましょう。

《小学4年生の研究ポイント》
・どれが浮いてどれが沈んだかな?
・水を塩水や石けん水に変えたらどうなるかな?
・皮をむいたりこおらせたりして変化を比べてみよう。

⑤海水から塩をつくろう

海水を煮詰めて塩を取り出してみましょう。

《用意するもの》
・海水
・なべ
・コーヒードリッパー
・コーヒーフィルター
・割りばし
・木べら

《実験の手順》
1. コーヒーフィルターで海水をろ過してごみを取り除きます。
2. 用意した海水の1/10の量をなべに入れて、割りばしで高さを測り、印をつけておきます。
3. なべに海水を入れ、ときどき木べらでかき混ぜながら、強火で煮詰めます。
4. 海水の量が2で印をつけた割りばしの高さになったら火を止めてもう一度ろ過します。なべに白っぽい汚れがついていたら、洗っておきます。
5. ろ過した海水を中火でさらに煮詰めます。
6. 塩の結晶が出てきたら、かき混ぜながら弱火で煮詰めます。
7. 完全に水分がなくなってしまう前に火を止めて、ろ過して塩と水分(にがり)に分けます。
8. 塩を乾かして完成です。
※海水1リットルあたり15グラムから20グラムの塩がつくれます。

※煮詰まった海水がはねることがあるので、やけどに注意してください。

《小学4年生の研究ポイント》
・海水から塩がとれるまで、どれぐらい時間がかかったかな?
・できた塩はどんな形だったかな?色や形をスケッチしてみよう。
・昔と今で塩のつくり方に違いがあるのか調べてみよう。

⑥炭酸飲料を使ってふわふわのホットケーキをつくろう

一般的にホットケーキをつくるときには牛乳を使用しますが、牛乳の代わりに炭酸水を混ぜるとホットケーキがフワフワになります。

《用意するもの》
・ホットケーキミックス200グラム
・卵1個
・炭酸水170cc
・ボウル
・フライパン
・ヘラ
・フライ返し
・はかり
・計量カップ

《実験の手順》
1. ボウルに卵を割って混ぜ、とき卵にします。
2. 1にホットケーキミックスを入れて、ヘラでまんべんなく混ぜます。
3. フライパンに油をひいて弱火にかけ、準備しておきます。
4. ボウルに炭酸水を加えて、できるだけ泡が抜けないようざっくり混ぜます。
5. フライパンの火を中火にし、5秒数えてからボウルの材料をフライパンに流し入れて焼きます。
6. 片面に軽く火が通ったら弱火にして、フライ返しでひっくり返し、じっくり焼きます。
7. もう一度ひっくり返してじっくり焼いたら出来上がりです。

※火を使うときは、おうちの人と一緒にしましょう。

《小学4年生の研究ポイント》
・牛乳と炭酸水で生地に違いはあったかな?
・なぜ炭酸水をいれるのか考えてみよう。
・ほかにどんなものを入れるとフワフワになるかな?

⑦水とコップで楽器をつくろう

コップに水を入れてドレミの音を出してみましょう。

《用意するもの》
・ガラスのコップ(同じものを8個)
・水
・木のおはし
・計量カップ
・定規(じょうぎ)
・リコーダーなどの楽器

《実験の手順》
1. 水を入れたガラスのコップの側面を木のおはしでたたいて音を出し、リコーダーなどのドの音と比べながら同じ音になるように水の量を調節します。
2. ドの音になったコップの水の高さを定規で測っておきましょう。
3. 2と同じようにレから1オクターブ上のドまでつくります。
4. 音階ができたら、好きな曲を演奏してみましょう。

※ガラスのコップを割ってしまわないように注意しましょう。

《小学4年生の研究ポイント》
・水の高さと音の高さの関係はどうなっているか考えてみよう。
・コップの大きさや厚さを変えたらどうなるかな?
・水以外の液体を入れると音は変化するかな?

⑧石けんを膨らませよう

小さくなってしまった石けんを電子レンジで温めると、むくむくと膨らみます。

《用意するもの》
・小さくなった乾いた石けん
・耐熱皿(たいねつざら)
・電子レンジ

《実験の手順》
1. 石けんを耐熱皿の真ん中に置いて電子レンジに入れます。10秒ずつ加熱して変化を観察します。
2. 2倍くらいの大きさにまで膨らんだら、加熱をやめ取り出して置いておきます。
3. あら熱が取れたら、手でほぐして粉せっけんにします。

☆小さくなって使いにくくなった石けんを再利用できます。

※電子レンジから取り出した石けんは熱いので注意しましょう。

《小学4年生の研究ポイント》
・なぜ石けんが膨らむのか、電子レンジの仕組みを調べてみよう。
・石けんを再利用すると、どんないいことがあるかな?
・石けんのつくり方を調べてみよう。

小学4年生におすすめの自由研究テーマ【工作編】

ものをつくることが好きな子におすすめです。材料の組み合わせ方やつくり方を工夫するなかで、考える力や発想力が育ちます。

⑨ペットボトルロケットをつくろう

発泡入浴剤(はっぽうにゅうよくざい)を使ってペットボトルを飛ばしてみましょう。

《用意するもの》
・炭酸飲料用のペットボトル2本
・割り箸
・食品トレイ2~3個
・発泡入浴剤
・ビニール袋
・ビニールテープ
・カッター

《つくり方》
1. 1本目のペットボトルを先端(せんたん)部分と真ん中、底の部分に切り分けます(底は使いません)。
2. 食品トレイを切って、1辺の長さが1.でつくったペットボトルの真ん中の部分の長さくらいの直角二等辺三角形の羽を3枚つくります。羽の周りはビニールテープで補強しておきましょう。
3. 切り取ったペットボトルの真ん中の部分にビニールテープで羽をつけます。
4. 2本目のペットボトルの底側に切り取ったペットボトルの先端をはめ、そこに羽をつけた真ん中の部分をかぶせてビニールテープで固定します。
5. 割りばしの先にビニール袋を巻きます。ペットボトルの注ぎ口より少し大きくなるくらいまで巻いて、ビニールテープで上からぐるぐる巻きにして固定します。
6. タンク用のペットボトルに水を1/3ほど入れ、発泡入浴剤を細かくして入れます。
7. ビニールテープを巻いた割りばしでペットボトルに栓をします。
8. 割りばしを地面にさして固定します。ロケットが飛ぶので離れて観察します。

※安全に十分注意してください。

《小学4年生の研究ポイント》
・なぜ、発泡入浴剤でロケットが飛ぶのかな?
・入れる水の量で飛ぶ距離は変わったかな?
・入浴剤を変えて、飛ぶ距離を比べてみよう。

⑩牛乳パックで船をつくろう

ゴムの力で進む牛乳パック製の船をつくりましょう。

《用意するもの》
・1リットルの牛乳パック2個(洗って乾かしたもの)
・割りばし
・輪ゴム2本
・接着剤
・ガムテープ
・ホッチキス
・はさみまたはカッター

《つくり方》
1. 1個の牛乳パックを縦に半分に切り、船体をつくります。
2. 船体の両側面(りょうそくめん)に割りばしを取り付けましょう。割りばしを後方に6センチメートル突き出すようにして接着剤で固定します。乾いたらガムテープも貼って補強しましょう。
3. もう1個の牛乳パックを上から5センチメートルのところと、そこからさらに5センチメートルの2カ所で切り、上から5センチメートルの部分を船体の後部に乗せます。
4. 5センチメートルの幅に切った真ん中の部分で羽をつくります。側面の中心にカッターの背で縦方向に折りすじをつけ、谷折りにしてホッチキスでとめます。
5. 羽に、互い違いになるように輪ゴムをかけて、輪ゴムの両端を割りばしに引っ掛けると完成です。

☆羽を回して水に浮かべると、船が進みます。
☆割りばしにはさみなどで切り込みを入れておくと輪ゴムをひっかけやすくなります。

《小学4年生の研究ポイント》
・船の進んだ距離を記録しよう。
・輪ゴムのねじり方で、進む距離は変わるかな?
・自分だけのオリジナルの船に改造してみよう。

⑪よく飛ぶ紙飛行機をつくろう

いろいろな紙飛行機をつくって、どれがよく飛ぶか調べてみましょう。

《用意するもの》
・コピー用紙
・メジャー

《つくり方》
1. 本やインターネットで紙飛行機の折り方を調べ、何種類かつくります。
2. それぞれの紙飛行機を何回か飛ばし、どれだけ飛んだか記録をつけます。
3. 紙の厚さや、飛ばす向き、翼の角度や折り方を変えて、よく飛ぶ飛行機をつくってみましょう。

※外で飛ばすときは、安全に注意しましょう。

《小学4年生の研究ポイント》
・どの形がいちばん飛んだかな?
・折り方で飛び方は変わったかな?飛んだ距離を比べてみよう。
・よく飛ぶ形は何がちがうのか考えてみよう。

⑫消しゴムハンコをつくろう

消しゴムを使って自分だけのハンコをつくりましょう。

《用意するもの》
・消しゴム
・スタンプパッド
・カッティングボード
・カッターや彫刻刀
・トレイシングペーパー
・鉛筆

《つくり方》
1. トレイシングペーパーにハンコにしたい絵や文字を鉛筆で書きます。消しゴムに直接書いてもかまいませんが、ハンコにすると反転するので注意しましょう。
2. トレイシングペーパーの書いた面を消しゴムに当てて、上から手でこすります。これで消しゴムに反転した図案が移ります。
3. カッターや彫刻刀で、白くしたいところを削ります。カッティングボードを机にしいて作業をしましょう。
4. できたら試しに押して、削り忘れた部分がないかチェックしましょう。

《小学4年生の研究ポイント》
・紙に押すと絵や文字はどう見えたかな?
・紙以外(布や石、段ボールなど)にも押せるかな?
・ハンコの絵や文字を選んだ理由を文章にしてみよう。

⑬海藻の標本をつくろう

海水浴などへ行ったときに海藻を集めて標本にしましょう。

《用意するもの》
・海藻
・バケツやトレイ
・台紙(画用紙など)
・新聞紙
・段ボール(同じ大きさのものを2つ)
・布
・ピンセット
・本など(重し)
・テープ、ボンドなど

《つくり方》
1. バケツやトレイに水道水を入れ、そこに海藻を10分ほどつけて塩抜きをしておきます。
2. 台紙の上に、ピンセットなどを使って海藻をきれいに広げます。
3. 段ボール、海藻をのせた台紙、布、新聞紙、段ボールの順に重ねて、本などの重しをのせます。
4. 毎日新聞紙を取り換えて乾かします。(2~3日)
5. 乾いたら布をそっとはがします。台紙からはがれている部分があったら、テープやボンドで貼り付けます。海藻の種類や採取した日付を書いておきましょう。

《小学4年生の研究ポイント》
・海藻はかわくとどうなったかな?
・海藻の名前を調べてみよう。
・場所によって生えている海藻はちがうかな?

小学4年生におすすめの自由研究テーマ【観察・調べもの編】

生きものや天気、身の回りの出来事に関心がある子におすすめです。じっくり見たり、くらべたり、しらべたりする中で、「気づく力」「考える力」「自分の言葉でまとめる力」を育てます。

⑭恐竜が絶滅した理由を調査しよう

地球上にたくさんいた恐竜が絶滅(ぜつめつ)したのはなぜでしょうか。調べてみましょう。

《用意するもの》
・本など
・レポート用紙や画用紙など

《進め方》
1. 本やインターネットで、恐竜がなぜ絶滅したのか調べてみましょう。いろいろな説が見つかるかもしれません。
2. 調べたことをレポート用紙や画用紙などにまとめましょう。

※家の近くの博物館で恐竜展などが開催されていれば、行ってみるとよいでしょう。

《小学4年生の研究ポイント》
・恐竜はなぜ絶滅したのだろう?
・どんな説があったかな?
・いちばん納得した説はどれかな?理由も書いてみよう。

⑮12星座について調べよう

星座にはいろいろな物語があります。どんな物語なのか調べてみましょう。

《用意するもの》
・本など
・レポート用紙や画用紙など
・外へ観察(かんさつ)にいく場合は、星座早見盤(せいざはやみばん)

《進め方》
1. 本やインターネットなどで、12星座について調べてみましょう。12星座の特徴や見られる季節、星座にまつわる神話や物語を調べてみましょう。
2. 調べたことをレポート用紙や画用紙などにまとめましょう。

《小学4年生の研究ポイント》
・自分の誕生日の星座はどれかな?
・星座の物語を紹介してみよう。
・調べた星座を実際の夜空で探してみよう。

⑯メダカの観察日記をつけよう

5年生でのメダカの学習にもつなげられるテーマです。

《用意するもの》
・メダカ
・水槽やエサなど飼育に必要なもの一式

《進め方》
1. エサの食べ方や泳ぎ方を観察しましょう。
2. 夏休みに時間が取れる場合は、卵の観察がおすすめです。メダカの卵の変化や赤ちゃんメダカの成長の様子を観察して日記にまとめましょう。

※メダカはやさしくあつかいましょう。

《小学4年生の研究ポイント》
・メダカは何を食べるかな?
・日によって様子は変わったかな?
・卵や赤ちゃんの成長を記録しよう。

⑰身近な昆虫の図鑑をつくろう

身の回りにいる昆虫を探して、図鑑をつくってみましょう。

《用意するもの》
・虫取りあみ
・虫かご
・軍手
・カメラ
・虫めがね
・虫よけスプレー
・レポート用紙や画用紙など

《進め方》
1. 昆虫を探して捕まえます。
2. 大きさや形、動き方など昆虫の特徴を観察します。写真も撮っておきましょう。
3. 本やインターネットで昆虫の種類を調べて、観察した特徴と一緒にまとめましょう。

※昆虫はやさしくあつかいましょう。観察したあとは逃がしてあげましょう。
※屋外での採取は安全に十分注意してください。
※危険な虫に気をつけてください。

《小学4年生の研究ポイント》
・どんな昆虫を見つけたかな?
・どんな場所に、どんな昆虫がいたかな?
・見た目や動きの違いを比べてみよう。

⑱SDGsについて自分ができることを考えよう

SDGsについて調べて、自分ができることを考えてみましょう。

《用意するもの》
・参考書など
・レポート用紙や画用紙など

《進め方》
1. 本やインターネットで、SDGsの17の目標を調べてみましょう。
2. その中で、小学生の自分が取り組めるものを考えてみましょう。
3. 具体的にやってみることを表などにまとめて実践してみましょう。

《小学4年生の研究ポイント》
・SDGsとはどういう意味かな?
・なぜSDGsの目標をみんなで達成しようとしているのかな?
・くらしの中でできそうなことは何かな?

⑲月の満ち欠けを調べよう

透明シートを使って月の満ち欠けを記録しましょう。

《用意するもの》
・観察する日数分の透明なシート(クリアファイルを切り離したものでも可)
・油性ペン
・セロハンテープ

《進め方》
1. 月がよく見える窓に透明シートを貼ります。
2. 毎日同じ時間に月を観察し、透明シートに月の形と日付、時刻、周りの風景を写し取ります。(シートは毎日新しいものを同じ場所に貼りましょう)
3. 毎日記録したシートを重ねると、月の変化がよくわかります。

※外での観察はおうちの人と一緒にしましょう。

《小学4年生の研究ポイント》
・月の形を毎日同じ時間に記録してみよう。
・同じ日でも時間によって月の位置や形は変わるかな?
・月までの距離を調べてみよう。

⑳電気について調べよう

家で使っている電気はどこからきているのか調べてみましょう。

《用意するもの》
・本など
・レポート用紙や画用紙など

《進め方》
1. 本やインターネットで、電気がどこを通って家に届くのか調べてみましょう。
2. 発電の方法にはどのようなものがあるのか調べてみましょう。
3. 調べたことをレポート用紙や画用紙などにまとめましょう。

※わからないことがあれば、おうちの人に質問しましょう。コンセントの差し込み口の穴や金属部分はさわらないように注意してください。

《小学4年生の研究ポイント》
・おうちで1カ月に使う電気の量はどれくらいかな?
・電気はどうやっておうちまで届いているかな?
・地球にやさしい発電方法について調べてみよう。

小学4年生の自由研究はどうやってまとめる?

小学4年生の自由研究では、実験や調査をして終わりではなく、「どんなことをして、何がわかったのか」を順番にまとめましょう。

《自由研究のまとめ方》

① 自由研究のタイトル:何を調べたのか、何をつくったのかがひと目でわかるタイトルにします。

② 選んだ理由:気になったことや、やってみたいと思ったきっかけを書きます。

③ 予想・調べたいこと:研究を始める前に、「こうなると思う」と予想したことと、「調べたい」と思ったことを書き出します。

④ 準備したもの:何を使って研究したのかがわかるように、実験や観察、工作で使ったものを書き出します。

⑤ 研究・調査の方法:どのような手順で研究・調査を進めたのか、順番に書きます。

⑥ 結果:実験で起きた変化や、調べてわかったこと、観察して気づいたことなど、実際にやってみてどうなったのかを書きます。

⑦ わかったこと:「なぜそうなったのか」「どんなことが言えるのか」など、研究でわかったことをまとめます。

⑧ 感想:研究をして感じたことや、むずかしかったこと、楽しかったことを書きます。

⑨ 参考にしたもの:どの情報を参考にして研究を進めたのか、本や図鑑、インターネットなど、調べるときに使ったものを書きます。

何を書けばよいか迷ったときは、自由研究のまとめシートを使うと、書く順番がわかりやすくなっておすすめです。

《自由研究のまとめ用フォーマットをダウンロード》

自由研究で何を書けばよいか迷ったときは、まとめ用フォーマットを使ってみましょう。テーマを選んだきっかけや用意したもの、方法、結果・わかったこと、感想を順番に整理できます。

学校向けフォーマットと、ワンダースクールのコンテスト投稿用フォーマットは以下からダウンロードできます。

▶学校用フォーマットはこちら
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小学4年生の自由研究についてよくある質問

Q. 小学4年生の自由研究のテーマ選びで気をつけることはありますか?

A. 自分が好きなことや気になることをまずは考えてみましょう。その中から、自分一人で進めやすいものを選ぶと、無理なく取り組むことができます。例えば「虫について調べる」ではなく、「アリはどんなえさを運ぶのか」のように、調べるポイントをしぼることが大切です。

Q. 小学4年生の自由研究を進めるときに気をつけることはありますか?

A. はじめる前に「こうなるかもしれない」と予想を立てておくことが大切です。予想と結果を比べることで、わかったことを書きやすくなります。また、必要なものや手順は先に確認しておきましょう。

Q. 小学4年生の自由研究をまとめるときに気をつけることはありますか?

A. 結果だけを書くのではなく、「なぜそうなったのか」「やってみて何を感じたのか」までまとめることが大切です。タイトル、きっかけ、やり方、結果、わかったこと、感想の順に整理すると、読みやすくわかりやすい自由研究になります。

Q. 小学4年生の自由研究でよくある失敗は何ですか?

A. テーマが広すぎることや、むずかしすぎる内容を選んでしまうことです。また、実験や観察をして終わりにしてしまい、結果や感想をまとめる時間が足りなくなることもあります。自分で進めやすいテーマを選ぶことが大切です。

Q. 小学4年生の自由研究は親に手伝ってもらってもいいですか?

A. はい、大丈夫です。むずかしいところをいっしょに考えてもらったり、安全に気をつけるときに見てもらったりすると、安心して進められます。ただし、やることを全部まかせるのではなく、自分で考えて、自分の力でまとめることを大切にしましょう。

小学4年生の自由研究は「身の回りにある疑問」からテーマを選ぼう

小学4年生の自由研究は、身近な「どうして?」をテーマにすると進めやすくなります。自分が好きなことや気になることなら、楽しみながら取り組めるでしょう。取り組んだあとは、結果とあわせて、わかったことや感じたこともまとめて、自分だけの学びを深めてみましょう。

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