【保護者の方へ】インターネットの安全利用について~ネットリテラシーを身につけるために~

公開日: 2017/12/27

ワンダースクールは、安心・安全に配慮した、子供向けの投稿サイトです。 お子さまのインターネットの安心利用に向けて、安全にインターネットを利用するために知っておきたい大切なことを学びましょう!

目次
インターネットの安全利用について~ネットリテラシーを身につけるために~
安心・安全に配慮した投稿サイト「ワンダースクール」

インターネットの安全利用について~ネットリテラシーを身につけるために~

皆さんは「ネットリテラシー」という言葉をご存知でしょうか?「ネットリテラシー」とは、情報ネットワークを正しく利用することができる能力のことです。安心・安全にインターネットと付き合っていくために、次の4つのポイントを意識し、ネットリテラシーを身につけましょう!

■情報化社会におけるモラルとマナー

メールやSNSなどは顔を合わせなくてもコミュニケーションが取れる一方で、文面だけでは相手の意図をくみ取れなかったり、誤解を生んだりする可能性があります。メールやSNSなどを適切に利用するために、それぞれのサービスの特徴を理解することが大切です。また、実生活と同様、インターネット上においてもモラルとマナーをもって行動することが大切です。他人を傷つけるような発言や投稿はしない、相手の顔が見えないからといって乱暴な言葉遣いをしない、などのことに注意しましょう。

■インターネット上に個人情報を許可なく書き込まない

他人の顔写真や氏名などの個人情報を、本人の許可なくネット上にのせてはいけません。自分や家族の情報ももちろん、地域の行事などの自宅の場所が推測できる情報をのせる場合も、特定や悪用をされないかどうかをよく考えてから投稿しましょう。

■一度掲載した情報は、完全には消せないことを意識する

インターネット上に一度掲載してしまうと、後になって自分で削除しても、他の人がすでに入手してしまっている場合があります。特に、その内容がモラルに反していたり、失言だと判断されたりするとインターネット上で「炎上」することもあり、画像やWebのキャプチャが半永久的に残ってしまいます。インターネット上に掲載したものを完全に消し去るのは不可能ということを念頭において、掲載する前にもう一度問題ないか確認してから投稿しましょう。

■著作権法違反ではないか確認する

テレビ番組や映画をインターネット上にアップロードしたり、違法と知りながらダウンロードしたりすることは著作権侵害となり、犯罪行為です。テレビや新聞などのニュースや他の人がネット上で提供している情報、画像を活用する場合でも、著作権法違反にならないように気をつけましょう。

保護者自身もお子さまもSNSや無料通話アプリを使って、自ら情報を発信する機会があるかと思います。
以上の4つのポイントを踏まえて、安全に楽しくインターネットを活用しましょう!

参考:東京都教育委員会
  「平成27年度インターネット等の適正な利用に関する指導事例集・活用の手引」

安心・安全に配慮した投稿サイト「ワンダースクール」

ワンダースクールは安心・安全に配慮した投稿サイトです。
インターネット上のトラブルがおきないよう、以下のような安全対策で全ユーザーにお楽しみいただくこと、保護者の皆様にご心配をおかけしないことを心掛けて運営しています。

1. 投稿された写真・動画・テキストはすべて、公開前に専門スタッフによる目視チェックを行っています!
個人情報を含む内容の流出や、誹謗中傷などを含む内容が公開されることはなく、全ユーザーのプライバシーを守ります。

2. 危険なコミュニケーションが発生しないよう、コメント機能でなく「ワンダーボタン」で気持ちを表現します!
いいね!の気持ち「ワンダーボタン」で、他の人の作品を応援します!ユーザー同士のコメントやメッセージ機能がないため、他人と勝手にコミュニケーションをとることなく、お子さまひとりでも安心してご利用いただけます。

3. 賞品を発送する際の個人情報は、バンダイナムコiDから取得しています!
コンテスト受賞者やプレゼント当選者の賞品発送先となる個人情報の取得は、バンダイナムコiDで取得しています。都度入力など情報漏えいの機会を少なくし、徹底した体制で安全に管理しています。

※「バンダイナムコiD」とは、登録無料の、バンダイナムコグループの様々なサービスを利用できる、安全に管理されている便利な共通IDです。

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