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ジャックオーランタンの作り方|かぼちゃでお化けを手作り!

公開日: 2019/08/09

ハロウィンといえば、仮装やかぼちゃでできたお化け「ジャックオーランタン」が思い浮かびます。手作りするとなると「なんとなく難しそう…」と思うかもしれませんが、初めてでも簡単に作ることができます。工夫次第では立派なアート作品にもなってしまうジャックオーランタン。作り方やコツ、長持ちさせる方法などについてご紹介します。

目次
ジャックオーランタン作りに必要な材料と道具
ジャックオーランタンの作り方
子供と一緒にジャックオーランタンを作るときの注意点
ジャックオーランタンの作り方動画
手作りジャックオーランタンで楽しいハロウィンを演出しよう

ジャックオーランタン作りに必要な材料と道具

材料と道具

かぼちゃ
ナイフ
スプーン
油性ペン
ロウソク・LEDキャンドルまたはランタン
(あると便利なもの)
新聞紙
手袋
彫刻刀

ジャックオーランタンは、なぜかぼちゃ?

ハロウィンは、もともと中央アジアからヨーロッパに住んでいたケルト人が始めたお祭りです。秋の収穫祭のようなもので、亡くなった人とともに魔物や悪霊が訪ねてくるといわれていることから、お化けの仮装をして魔物をやり過ごす風習になったのだとか。

古くは、かぼちゃではなくてカブを使ってジャックオーランタンを作っていたそうです。ところが、ケルト人がアメリカ大陸に渡ると、ジャックオーランタンに適当なカブがありませんでした。そこで、アメリカでも手に入りやすいかぼちゃを使うようになったのだそうです。

普段、私たちの身近なスーパーなどに売られているかぼちゃは、ジャックオーランタンのように大きくはありませんが、ハロウィンが近づくとスーパーやお花屋さんでも手に入るようになります。探してみてくださいね。

ジャックオーランタンの作り方

ではさっそくジャックオーランタンを作っていきましょう。作り方のコツもご紹介していますので、手順とあわせて確認してみてください。

作り方

1.油性ペンでかぼちゃの表面に顔を書く
2.かぼちゃの中の種を取るために、ナイフで底の方を丸くくり抜いて穴をあける
3.くり抜いた底の部分は後で利用するので、種やわたをきれいに取っておく
4.かぼちゃの中の種とわたをスプーンで掻き出すようにして取る(新聞紙を広げた上で作業をすると汚れにくい)
5.下書きをした顔の線に沿って模様をカットしていく(下書きの線の外側をカットすると線が残らずきれいに仕上がる)
6.カットできたパーツはかぼちゃの裏から指で押して抜き取り、種やわたがあればきれいに取る
7.下書きの油性ペンの線が残っていれば濡れたタオルなどできれいにふき取る
8.ジャックオーランタンの顔ができたら、日持ちを良くするために風通しの良い場所で乾燥させる
9.くり抜いたかぼちゃの底の部分をロウソクやランタンの土台にして置き、顔の部分をかぶせて完成

作り方のコツ

コツ1:初心者は直線の多いデザインで
初めて作る場合や、お子さんが小学生の低学年などで細かな作業がまだ難しいという場合には、ジャックオーランタンの顔はなるべく直線の多いデザインにしましょう。ナイフでカットするときに作業がしやすいです。

コツ2:かぼちゃの中身はしっかりとる
かぼちゃの種やわたには水分が多く、残ってしまうと傷みやすくなってしまいます。スプーンで取りにくい場合には、軍手などの手袋を使って、手で取るとやりやすいです。

コツ3:かぼちゃの皮を薄くしておく
かぼちゃの中身を取り出したら、もう少しスプーンで内側を削って皮を薄くしておくと、後でカットするときに作業が楽になります。ただし、薄くしすぎると強度が弱くなってしまうので注意しましょう。

コツ4:カットするときは大きな模様の直線から
顔のカットはジャックオーランタンの重要な手順です。いきなり細かいパートをカットせず、最初は大きなパーツの直線の部分からカットし、ナイフの使い方に慣れていきましょう。直線部分であれば、意外と簡単にカットすることができますよ。細かいパーツや曲線をカットするときは、ナイフをゆっくりと動かすようにしましょう。

コツ5:一気に1つのパーツをカットしない
目や口といったパーツを一気にカットせず、何回かかぼちゃの角度を変えてナイフを入れるようにしましょう。

オリジナルデザインを考えるヒント

「個性のあるジャックオーランタンを作りたい!」と思ったら、デザインから考えてみましょう。デザインは、ジャックオーランタンを飾る場所全体をイメージしてから決めるといいですよ。参考までに、いくつかのヒントをご紹介します。


ヒント1:かぼちゃの形に合わせたデザインにしてみよう
かぼちゃは農作物なので、縦に長細かったり、まん丸だったりと一つ一つ形が違います。かぼちゃの形を活かしたデザインを考えてみましょう。


ヒント2:かぼちゃを完全にくり抜かずに掘ってもよい
ハロウィンかぼちゃは皮が厚いので、完全にカットしてくり抜く部分と、彫刻刀などで掘って模様にする部分とで模様をデザインしても楽しめます。皮が薄い部分は内側からのランタンの光が透けて見え、皮が厚い部分が陰になるため、光の透ける具合を利用したデザインも作ることができます。


ヒント3:かぼちゃの前と後ろでデザインを変える
例えば、前から見たらジャックオーランタンの顔だけど、後ろから見たらゴーストだった!というように、ハロウィンのお化けをたくさん登場させてみても楽しいでしょう。


ヒント4:カラフルな光を演出する
ジャックオーランタンの内側に、カラーセロハンなどを貼ると、内側に置いたランタンの光がセロハンの色に合わせてカラフルなイルミネーションになります。夜になって窓際にジャックオーランタンのイルミネーションがあれば、きっと雰囲気も盛り上がるでしょう。


ヒント5:フルーツを使って作る
オレンジやグレープフルーツ、スイカなどのフルーツを使って、かぼちゃと同じようにジャックオーランタンを作ることができます。フルーツの皮は柔らかくカットしやすいので、小学校低学年のお子さんでも作りやすいのでオススメです。食卓に小さなジャックオーランタンがあったら、パーティなどで盛り上がりそうですね。

子供と一緒にジャックオーランタンを作るときの注意点

・カット前のかぼちゃに傷をつけないようにする
生のかぼちゃは、傷の部分から腐敗しやすくなってしまいます。かぼちゃの保管や持ち運ぶ際には傷をつけないように注意しましょう。

・完成後は風通しの良いところに置く
カットする前のかぼちゃは、固い皮に覆われているため日持ちしやすいのですが、カットしてしまうと数日程度で腐敗してしまいます。腐敗を避けてなるべく長持ちさせるためには、なるべく涼しくて風通しの良いところに置きましょう。もしも腐敗の始まったかぼちゃが見つかったら、カビや病気が移らないように、傷んでいないかぼちゃから離しておきましょう。

「ハロウィンまでの間もかぼちゃを使ったディスプレイを楽しみたい!」という人もいるでしょう。その場合には、カットする前のかぼちゃに目や口のパーツにカットした折り紙などをデコレーションしてみてはいかがでしょうか?ハロウィンの雰囲気を十分に味わうことができます。デコレーションしたかぼちゃは、ハロウィン前日になったらカットしてジャックオーランタンを作ります。こうすると、1つのかぼちゃでいくつものデザインを楽しむことができますよ。

・直射日光をなるべく避ける
直射日光が当たると、かぼちゃの鮮やかなオレンジ色が抜けてしまって色が薄くなってしまうことがあります。屋外であれば日陰に、室内でもなるべく直射日光が当たらないようにカーテンなどで日差し対策をしておくといいですよ。

・刃物の扱いには十分に注意させる
ジャックオーランタン作りでは、ナイフなどの刃物を使います。お子さんが作業をする場合には、刃物の取り扱いには十分に注意させるようにしましょう。作業をする間に、作業を中座するときは必ず刃物を机の上などにおいてから立つ、作業が終わったらきちんと片づけて刃物を出しっぱなしにしない、というようなルールを親子で確認してから行うとよいでしょう。

ジャックオーランタンの作り方動画

初めてジャックオーランタン作りに挑戦する人は、まず動画で手順を確認してみましょう。次の動画では、ポピュラーなデザインのジャックオーランタン作りを確認することができますよ。

手作りジャックオーランタンで楽しいハロウィンを演出しよう

やってみると思った以上に簡単に作れるジャックオーランタン。今年は自分で作って楽しんでみてはいかがでしょうか?デザインに決まりはありませんので、自由に発想を膨らませてみましょう。完成したジャックオーランタンは、直射日光を避けて風通しの良い涼しい場所に置くと長持ちします。工作をするときにはケガをしないように注意し、楽しいハロウィンを迎えてくださいね。

参照:
江崎グリコ株式会社 
glico 『【教えたくなる雑学】ハロウィンで仮装をするのは、悪霊から身を守るため!?』
https://www.glico.com/jp/enjoy/contents/Halloween/

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